「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」Q&A
Q)「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」の秋ウコンは、どんな農法で栽培しているの?
Q)なぜ、「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」は肝臓をサポートし、美肌・美白・白い歯へ導くの?
Q)なぜ、”美肌・白い歯”を手に入れるために、自己治癒力を鍛えるの?
Q)なぜ、 「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」 で自己治癒力が鍛えられるの?
Q)活性酸素って?
Q)なぜ、 「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」 には、消費期限があるの?
Q)顔・歯・全身に使う際、秋ウコンの色素が肌や衣服に沈着しないの?
Q) 「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」 は、オイル焼け(日焼け)しないの?
「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」の秋ウコンは、どんな農法で栽培しているの?
A)
縄文農法とは、「NPO法人 里山・限界集落けんこう農房」が、2015年3月から奥丹波で実践している農法のことです。草や虫たちの生と死が土壌の肥やしとなり、自然の生態系を再生させながら野菜を育んでいます。この原始的な農耕スタイルから、「縄文農法」と命名しました。
国内外で0・1%にも満たない在来種(固定種)のタネのみで野菜を栽培。大量の農薬と肥料を必要とし、人工交配・品種改良されたF1種のタネを使用しないのが最大の特徴です。
また、10年以上、休耕地だった畑を活用し、農薬・化学肥料・有機肥料・除草剤などケミカルなものは一切使いません。
さらに、不耕起で水やりもせず、私たち人間は草刈りでサポートするだけ。草と虫、土=自然の力のみで野菜を育む農法で、
市場に出回る一般の野菜(F1種の野菜)よりも栄養価が高くて滋味深く、ケミカルフリーで安全な野菜です。
オイルの成分は、縄文農法で栽培した秋ウコンと国産の太白胡麻油のみ。保存料・酸化防止剤・界面活性剤などのケミカルな薬品は一切、使用しません!
ですから、「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」は食用としても、全身用のケアオイルとしても、赤ちゃんから高齢者まで老若男女、安心してご使用いただける兼用オイルです。
スーパーなどの市場に出回る野菜の99%がF1種のタネから育った野菜です。大量の農薬と化学肥料の使用を前提とするF1種の正式名称は『First Filial Jeneration』。日本語で『雑種1代』、『1代交配種』を意味します。
雄性不稔(ゆうせいふねん)という、生まれつき生殖機能を持たない突然変異のタネをクローンで増やし、異なる2種以上の品種を用いて人工交配されたタネのことです。
※雄性不稔とは、人間で例えると無精子症のことです。 生まれつき雄しべがなく、花粉がつくれないためタネが残せません(1代限り)
なぜ、「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」は肝臓をサポートし美肌・白い歯・ツヤ髪へ導くの?
A)
“肌は肝臓を映す鏡”です。
こと、若さと健康、美容面(美肌や美白)を司るのが肝臓です。つまり、クスリやサプリ、最新の美容成分が入ったコスメやエステ、医療的な美容施術など、どんなに内側・外側からケアしても、肝臓の働きが低下していたり、おざなりのままでは効果が半減どころか、お金のムダ遣いになってしまいます。
では、なぜ肝臓が若さと健康、美容面(美肌や美白)を司るのかというと、肝臓は胆汁という消化液を生成して脂質を消化吸収してくれたり、食べ物や呼吸、皮膚から体内に吸収された栄養素や物質を代謝・解毒・分解・消化したり、有害物質(添加物や農薬、トランス脂肪酸、薬の残骸、コレステロール、血中の老廃物、アルコールなど)を無毒化して、美肌に不可欠なたんぱく質やビタミン、ミネラル、コラーゲンなど必要な栄養素に変えて各器官へ働きかけてくれるからです。
ただし、肝臓の機能が低下すると、胆汁の生成が抑制されて代謝や解毒・分解・消化作用が弱まり、体内に有害物質が蓄積されます。結果、健康を害することはもちろんのこと、肌の色がくすんだり、シミやシワ、たるみ、肌アレなど汚肌の原因となります。
さらに、メラニンの活性化を防ぐグルタオチンという成分の合成が抑制されてしまい、日焼けしやすい体質になってしまうので要注意!
一方、秋ウコンといえば二日酔いの救世主であり、肝臓の働きをサポートする強い味方です。
秋ウコンに含まれるクルクミンには抗酸化作用・抗菌作用・解毒作用・抗炎症作用があり、つねに肝臓を炎症から守ったり、肝臓の細胞が酸化しないよう防いでくれます。
また、これまで廃棄されてきた秋ウコンの葉にはクルクミンが入っていない代わりに、精油成分のほかメラニンの生成を促進させるチロシナーゼの働きをブロックするため美白効果があります。
加えて、ピーリング効果やコラーゲンの再構築を促すため保湿力もバツグンです。さらにウコンの葉の部分には、新陳代謝を促すパワーが通常の約60倍もあるため、新しい細胞や皮膚に入れ替わる期間を早めてくれる作用があります。
美は健康があってこそ成立し、肌は肝臓を映す鏡です!
クルクミンエキスと新陳代謝を促す成分が豊富に入った秋ウコンオイルは肝臓にとって欠かせないサポーターであり、体内や皮膚を通して浸透しながら日々、肝臓をケアするからこそ、健康はもちろんのこと、美肌や美白、白い歯へと導きます。
と同時に、日頃から添加物の多い食事やアルコール・食べ過ぎ、薬に頼り過ぎたり、紫外線の浴び過ぎには気を配り、極力、肝臓へ負担をかけないライフスタイルを心がけることは不可欠です。
なぜ、”美肌・白い歯”を手に入れるために、自己治癒力を鍛えるの?
A)
自己治癒力とは、ケガや病気になっても自らの力で治そうとする力のことで、私たち人間に備わっている機能のことです。
自己治癒力が機能していなければ、最新の医療を施してもケガや病気は治せませんし、健康でなければ、最新の美容成分を含むコスメを使っても美肌へは到達しません。
日ごろから、自己治癒力を高めておくことが重要で、それを維持するためには免疫力を低下させないことが大切です。
だからこそ、体内の細胞を酸化させてしまう活性酸素の発生を極力、抑える生活習慣を心がけることがポイントです。
まさに美は、健康があってこそ成り立ち、自己治癒力を鍛えてこそ、美肌や美白、白くて丈夫な歯が得られるのです!
なぜ、「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」で、自己治癒力が鍛えられるの?
A)
秋ウコンといえば二日酔いや肝臓に良いイメージが強いですが、それだけではありません。
秋ウコンに含まれているクルクミンという黄色い成分には、抗酸化作用・抗菌作用・解毒作用・抗炎症作用があります。
抗酸化作用によって体内で過剰に増え過ぎた活性酸素を防ぐため、さまざまな病気予防のほか、体内の細胞が酸化しにくい体質へと導くため、老化現象の予防にもつながります。
また、抗菌作用・抗炎症作用があるため、虫刺されやケガ、脱毛症、皮膚や口腔内の炎症、ヒザの痛みや水たまり、手湿疹、アトピー、水虫の緩和などにも効果があります。
強い抗酸化作用を持つ秋ウコンだからこそ、体内の過剰な活性酸素を除去して細胞の酸化を防ぎ、免疫力を低下させないため、自己治癒力が鍛えられるのです!
さらに秋ウコンには、紫外線による色素沈着を抑制する効果が認められています。おのずと、美肌や美白、白い歯だけでなく、日々、体内の酸化を防ぎ、殺菌繁殖、炎症が起きないようケアしてくれるため、健康で美しくならざるを得ず、若さまで保てるのです!
一方、 「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」のキャリアオイル(ベースとなるオイル)は、秋ウコンと同じく抗酸化作用が強い太白胡麻油です。太白胡麻油とは、通常の胡麻油とは違って焙煎せずに生のまま絞ってつくられたゴマ油のことです。
ほぼ無味無臭、無色で酸化しにくく、アーユルヴェーダのオイルといえば太白胡麻油のことを指します。
秋ウコンに含まれるクルクミンや精油成分は、根も根(根茎)も脂溶性で水には溶けません。だからこそ、水と油をつなぐ役目を持つレシチンが豊富なゴマ油、それも酸化しにくい太白胡麻油と融合させることで、体内への吸収率がUPして、効果が発揮されるため、秋ウコンと太白胡麻油の組み合わせはベストマッチな相性なのです。
ちなみに、秋ウコンと太白胡麻油を組み合わせた「秋ウコンオイル」は、インドでは「ターメリックオイル」という名前で老若男女から愛されています。そして日本でも、太白胡麻油は赤ちゃんのベビーマッサージオイルとして親しまれています。
秋ウコンは水溶性ではなく脂溶性のため、秋ウコンに含まれる抗酸化作用・抗菌作用・抗炎症作用を存分に発揮するためには、秋ウコン単体よりもオイルとの融合が不可欠です。
縄文農法の秋ウコンと太白胡麻油を組み合わせたベストマッチなオイルだから、日々、自己治癒力が鍛えられて細胞が活性化し、健康で美しい肌へと作用するため、むかしから”若返りのオイル”とも言われています。
活性酸素って?
A)
赤ちゃんがこの世に生を受け、酸素を吸った瞬間から、体内で発生するのが活性酸素です。
活性酸素は代謝や酵素の動きを促したり、体内の殺菌を駆除してくれるなど私たちにとっては必要不可欠な一方、”酸化させる力”=酸化力が強いため、体内で過剰に増え過ぎると細胞の酸化が起きて免疫力が低下します。
体内の細胞がサビ付く(酸化する)と、さまざまな病気や老化現象、汚肌(吹き出物・シミ・シワ・くすみ・乾燥等)の原因となります。
秋ウコンに含まれるクルクミンには優れた抗酸化作用があり、活性酸素消去作用があることでも知られています。
体内で過剰に増え過ぎた活性酸素を除去して、細胞の酸化を防いでくれる秋ウコンオイルは、まさに、”サビないオンナの救世主”なのです!
なぜ、「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」には消費期限があるの?
A)
消費期限を設けていない一般の化粧品は、界面活性剤や防腐剤、酸化防止剤が入っているため、開封後、約1年以上保てます。
一方、「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」は、一切の防腐剤、酸化防止剤を加えていない無添加のオイルです。そのため、封を開けた瞬間から酸化が進むため、2ヵ月という消費期限を設けています。(直射日光を避け、常温・冷暗所にて保管ください)
また、一切の界面活性剤や防腐剤、酸化防止剤が含まれていないため、塩とコショウを入れてドレッシングにしたり、カレーやスープに入れたり、ご飯を炊く際に加えてターメリックライスにしたり、玉子焼きやケーキ、クッキー、パンの彩りとして楽しむなど、食品としても安心してご賞味いただけます!(念のため、開封後6ヵ月以内にご使用ください)
一方、巷では、“オーガニック”や”無添加”などのコピーが目を引き、一見、魅力的に思えますが、その商品に消費期限が記載されていなければ、完全な無添加ではないという証拠です。
また、オーガニック(有機栽培)は完全な無農薬・無化学肥料栽培ではなく、有機JAS法で許可された約50種以上の農薬と化学肥料は使用可能です。
神経質になる必要はありませんが、知っておくことは重要です!
顔・歯・全身に使う際、秋ウコンの色素が肌や衣服に沈着しないの?
A)
秋ウコンに含まれるクルクミンには、紫外線を抑制する効果(日焼け防止効果)と紫外線による色素沈着を防ぐ効果があり、
肌や歯には色素沈着しません。
ただし、秋ウコンのシミが衣服に付いた場合、洗剤や漂白剤ではなかなか落ちません。けれども大丈夫! クルクミンには、クルクミンには、紫外線に当たると色素を分解する作用があるからです。
洗剤ではなかなか落ちませんが、天日干しすれば、数日(約2日)で秋ウコンのシミが分解されてキレイに消失します!
A)
「縄文農法の奥丹波 秋ウコンオイル」 は、オイル焼け(日焼け)しないの?
秋ウコンに含まれるクルクミンには、紫外線を抑制する効果(日焼け防止効果)と紫外線による色素沈着を防ぐ効果があるため、安心してご使用いただけます。また、太白胡麻油も紫外線の吸収力が強いため、日焼けしにくいオイルです。
一方、秋ウコン特有の苦いハーブの香りは虫がキライなため虫除けとしても使えるうえ、抗炎症作用があるためカユミ止め効果もあります。
ちなみに、インドでは出産祝いとして秋ウコンで染めたオムツをプレゼントするのが習慣で、赤ちゃんのオムツ被れや虫刺されを予防するのに重宝されています。
また、結婚が決まった女性は式の2ヵ月ほど前から秋ウコンを全身に塗って、赤ちゃんのような理想の肌で式に臨むそうです。
遥か5,000年も前から美肌&美白、健康維持&健康予防のために愛されてきた秋ウコンオイル(ターメリックオイル)は、まさに健康と美容の万能オイルです。