月1回、現代人から縄文人になる。

縄文農法 概要 

「けんこう農房」で実践する縄文農法は、耕さない(不耕起)、除草剤・農薬・肥料・F1種を不使用

とし、先祖代々から受け継がれ、種子消毒されていない固定種・在来種のタネだけを使い、

シカやイノシシたちをむやみに排除しない縄文時代の農耕スタイル。

 

活用する畑は、10年以上、放置されてきた丹波の里山にある休耕地。

不耕起ですが、畝は作ります。

草刈りはしますが、根こそぎ刈り取らず、野菜たちの邪魔にならない程度に根を残したまま放置しておきます。

肥料を撒かないから、虫たちが過剰に増えず、殺虫剤(農薬)を散布しないから過剰に減りません。

むしろ、適度に雑草と虫たちが存在する状態を確保することで、彼らが織り成す生態系が畑の肥料となり、

野菜たちの成長を育くむ土壌が形成できます。

通常の農作業と違って過度な介入はせず、毎月1回、成長しすぎた雑草や増えすぎた虫たちを管理するに留めること。

そして、収穫する野菜の1割を畑に残し、来年のタネとして再び活用できるよう自家採種し、固定種・在来種の温存を目指します。

育てる野菜は 種の野菜と季節野菜

赤キクイモ・秋ウコン・ヤーコン・生姜・ニンニクの5種の野菜は、私たちの免疫を高めてくれたり、

抗酸化作用が期待できる第7の栄養素「ファィトケミカル」が豊富な野菜ばかり。

収穫後はそのまま調理したり、乾燥させたあと粉に加工して自分専用のサプリとしても楽しめます。

5種の野菜は、香味成分が豊富でシカやイノシシたちが敬遠する野菜でもあるので、

季節野菜よりも育てやすい利点があります。

 

季節野菜は、トマトやキュウリ・丹波黒枝豆・トウモロコシなどの春・夏野菜のほか、大根や白菜などの秋・冬野菜を育てます。

収穫後は、摂れたて野菜にそのまま贅沢にかぶりつくもよし!

畑のすぐ隣にある豪華な「囲炉裏邸」の囲炉裏の上で網焼きにして堪能するのもよし! 

秋の行楽時期には、サツマイモ(紅アズマ)掘りも開催予定です。

 

※「ファィトケミカル」とは、第7の栄養素であり、ポリフェノールやイヌリン・リコピン・クルクミンなど、植物中に存在する天然の化学物質のこと

 

縄文農法で栽培する縄文野菜の仲間たち

 

耕さない、除草剤・農薬・肥料・F1種を不使用とし、先祖代々から受け継がれ、

種子消毒されていない固定種・在来種のタネにこだわり、

月に1回、草と虫たちの生態系を再生させながら野菜づくりにチャレンジする縄文農法。

 

そんな縄文農法で育つ縄文野菜は、肥料を撒かないから不作の時もあり、自然が頼りだから天候によって枯れることもあり。

そしてなにより、固定種・在来種のタネだけを使うから、スーパーの店頭に並ぶようなキレイな見た目ではなく、

個性あふれる規格外かもしれません。

 

けれども、農薬(殺虫剤)も肥料も使わないから、栄養価満点、野菜本来の味が堪能できる付加価値だらけで、

私たちの健康に一役買ってくれること間違いなし!

 

そんな縄文野菜の仲間たちをご紹介。